けんぱ君のやんちゃテニス ３０歳過ぎてやんちゃテニスってタイトルもどうなんだろって思う今日この頃・・

今日は午前のレッスンがなかったので制限なく寝たら昼を過ぎてやっと起きました。

たくさん寝たせいかいつもよりは疲れてなかったような気が。

それにしてもバックハンドが怪しいよ俺(>_<。)

生徒にもどこが打ててないんですか？みたいに言われるけど自分的には全然だめ！
試合中のメンタルはバックハンドから折れていくことに間違いありません。

今度の練習のとき動画を撮るのでどなたでも意見が欲しいです。。

話はちょっと変わりますが最近もよく感じるのは『尊敬し過ぎてはいけない』ということ

テニスは相手を強いか弱いか判断する材料がたくさん
１ 戦績
２ 見た目（実際試合をみた）雰囲気態度など
３ 評判 他人からの評価

これらのことから自分より強いとか決めつけて自分を追い込み「今日は自分がかなり良いプレー、かなり良いとこに打たなきゃ勝てない」とプレッシャーをかけてしまいます(*_*)
これはネット挟んでコートに立ったら関係ないんです。というか捨てなくてはいけない。

実際は全然打ち合えるのになんかすごい良いとこに打たないとやられちゃう気がして無理をしてミスる。もしくはヤバい「来る！きっと来る！」って力が入って構えるからスムーズに動き出せない！

僕の師匠だったJOP12位だったヤストモさんは「こんな相手にぜってー1ポイントもやらねー」って気持ちでプレーしてたらしいです。
もうツアーを回ってないからこんなこと今更気づいても遅いけどね… この前の松戸の決勝もそうだった。
何年か前にやられたのが印象にありすぎて尊敬しすぎて自分の力が出せませんでした。
勝てたとは思いませんが練習してることを出すのが試合ですからね。
もっと強くなるための通過点が試合とすると「尊敬」してどうすんだよと(--;)

関係ねーよ！コートに立ったらボールだけ見てろ！

……なかなか出来ないよね(笑)

思い出せば人生の中にも周りに神化した人達がいました。
例えば先生とか先輩とか

ところがなんか些細な事だけどちっちぇなこの人と思ったりすることがあるとめっちゃ悲しくなって尊敬をやめたどころかなめてしまうこととかあります。

誰だって全部がとんでもなく凄いわけじゃないのにそんな小さなことだけで尊敬をやめてしまう…なぜ良いところだけを見れないんだろう。

っていう関係ない話は置いといてコートの中でまして戦う時は尊敬をやめたほうがいいんじゃないか、「チャレンジャーの気持ちで」？そんなんじゃ勝てないと経験から確信しました。

こんな時間にウメッシュ飲んだから熱く語ってしまいましたすみませんでしたm(_ _)m

お子ちゃまの僕ですからもちろんノンアルコールのウメッシュですが(笑)