2013年03月29日
本格的に
筋肉の運動の仕組みを勉強、トッププロのフォームとリンク→レッスンで使えるように伝え方を考える
この流れが自分の中でめっちゃいいです。
特に人間の力の出し方と初動負荷トレーニング(理論)を繋げて考えること→様々なスイングをするときの動員される筋肉の使い方を知る
これはめちゃめちゃアドバイスに役に立っています。
きっと生徒さん達も僕のアドバイスの仕方が最近変わってきてることに気付いてくれてる人もいるんではないじゃないかな。
まあレベルに合わせて言葉は選んでるし単純な言葉の方が良いときはそうしてるけど気付いてくれてなかったら…(T_T)
そして世界の最先端の技術研究…これは8割趣味だけど大いにレッスンに役立ってます。
僕は海外で10年ちょい前テニスを勉強しましたが当時日本よりかなり進んでいたはずのそれも残念ながらそれですらもう古い。
これだけ日本の選手やJr.が世界で活躍しているので育成の方は間違いなく世界に追い付いていってるんでしょうが、悲しいことにテニススクールという愛好家向けの場所では化石のようなアドバイスが繰り返されてる気が…。
プロだからできるとか上級者向けとかそんなの関係ない。
トップスピンなんて誰だって打てるし最初からちゃんと教えればいい。
ラケットでボールを押して。
ラケットヘッドを打ちたい方に向けて。
いつの教え方だよ!
膝を曲げて。
足を動かして。
なんのために?
いくら勉強したってアドバイスが良くなったって生徒さんが僕のスクールレッスンのクラスに増えたって困ったことに収入面で得は何もないのです(>_<)
このブログも名前を出してるわけでもないので半分以上は趣味ですね。
本格的にホームページを作って自分のレッスンを宣伝しようと考えています。
これしかない。
おやすみなさい
この流れが自分の中でめっちゃいいです。
特に人間の力の出し方と初動負荷トレーニング(理論)を繋げて考えること→様々なスイングをするときの動員される筋肉の使い方を知る
これはめちゃめちゃアドバイスに役に立っています。
きっと生徒さん達も僕のアドバイスの仕方が最近変わってきてることに気付いてくれてる人もいるんではないじゃないかな。
まあレベルに合わせて言葉は選んでるし単純な言葉の方が良いときはそうしてるけど気付いてくれてなかったら…(T_T)
そして世界の最先端の技術研究…これは8割趣味だけど大いにレッスンに役立ってます。
僕は海外で10年ちょい前テニスを勉強しましたが当時日本よりかなり進んでいたはずのそれも残念ながらそれですらもう古い。
これだけ日本の選手やJr.が世界で活躍しているので育成の方は間違いなく世界に追い付いていってるんでしょうが、悲しいことにテニススクールという愛好家向けの場所では化石のようなアドバイスが繰り返されてる気が…。
プロだからできるとか上級者向けとかそんなの関係ない。
トップスピンなんて誰だって打てるし最初からちゃんと教えればいい。
ラケットでボールを押して。
ラケットヘッドを打ちたい方に向けて。
いつの教え方だよ!
膝を曲げて。
足を動かして。
なんのために?
いくら勉強したってアドバイスが良くなったって生徒さんが僕のスクールレッスンのクラスに増えたって困ったことに収入面で得は何もないのです(>_<)
このブログも名前を出してるわけでもないので半分以上は趣味ですね。
本格的にホームページを作って自分のレッスンを宣伝しようと考えています。
これしかない。
おやすみなさい
2013年03月26日
オーバーヘッドと感じてること
今日は雨でしたが午前中のグループの皆さんがインドアを取ってくれたので助かりました。
今日はスマッシュを含むオーバーヘッドの練習がメイン。
自分の場合、オーバーヘッドをやるときは必ずそのあとの一球まで練習することにしています。
スマッシュだけで20球連続というのも徹底的にやるときは大事ですが、ゲームを想定した場合下げられたスマッシュや守備的ハイボレーの後に打つボレーまで練習します。
わかってはいてもロブを処理した後の足元に打たれたボレーはほんとに難しいんだなと改めて思いました(*_*)
みんなミスをしてしまうことが多いです。
だから上下の揺さぶりは有効なんですね。
特に女ダブは上を打ち切るのが難しいから尚更かな。
結果論だけの試合形式練習だけじゃ強くなれません。
ちゃんとゲームで起きることを練習しなきゃね(^^)v
最近感じるんだけど社長どめ(駐車)が気になります。
混みあった駐車場で平気でラインを跨いだり、はみ出してとめてる車…。
テニスの場所ではそういう車はたまたまかもしれないけど外国製高級車が多いです。
レクサスとかBMとかベンツのでかいやつ。
せっかくの高級車が台無しな気がする。
テニスでもちょっと上手くなると自分より上手くないひとを見下したり態度が以前とは変わるひとがいます。
マイナスなことがたくさんあるので自分の教え子や生徒の場合は言うようにしています。
自信を持つのと勘違いは違うしテニスが強い弱いと人間の価値は関係ないわけです。
自分はチャンピオンになりたかったら常にそのように振る舞いなさいと外国で教えられました。
フェデラーがその例だと思います。
毎年スポーツマンシップの賞をもらっています。
自分も数年前真似をしようとしたけど上手くできなくてふてぶてしいと言われてしまいました(^_^;)
フェデラーは誰とやってもボールを最後まで追ってラケットを出すそうですが僕はボールを追いません。
誰とやっても勝てるか怖いし緊張し過ぎてるときは足が動かなくて追えません。
余裕こいてる、ふてぶてしいと言われましたが僕の場合そんなんじゃないんですね(T_T)
ドラゴンボールの悟空はあんなに強いのに優しい。お坊っちゃま君もあんなに金持ちなのに偉そうじゃない。
だいぶ二転三転しましたがつまりそういうことです。
今日はスマッシュを含むオーバーヘッドの練習がメイン。
自分の場合、オーバーヘッドをやるときは必ずそのあとの一球まで練習することにしています。
スマッシュだけで20球連続というのも徹底的にやるときは大事ですが、ゲームを想定した場合下げられたスマッシュや守備的ハイボレーの後に打つボレーまで練習します。
わかってはいてもロブを処理した後の足元に打たれたボレーはほんとに難しいんだなと改めて思いました(*_*)
みんなミスをしてしまうことが多いです。
だから上下の揺さぶりは有効なんですね。
特に女ダブは上を打ち切るのが難しいから尚更かな。
結果論だけの試合形式練習だけじゃ強くなれません。
ちゃんとゲームで起きることを練習しなきゃね(^^)v
最近感じるんだけど社長どめ(駐車)が気になります。
混みあった駐車場で平気でラインを跨いだり、はみ出してとめてる車…。
テニスの場所ではそういう車はたまたまかもしれないけど外国製高級車が多いです。
レクサスとかBMとかベンツのでかいやつ。
せっかくの高級車が台無しな気がする。
テニスでもちょっと上手くなると自分より上手くないひとを見下したり態度が以前とは変わるひとがいます。
マイナスなことがたくさんあるので自分の教え子や生徒の場合は言うようにしています。
自信を持つのと勘違いは違うしテニスが強い弱いと人間の価値は関係ないわけです。
自分はチャンピオンになりたかったら常にそのように振る舞いなさいと外国で教えられました。
フェデラーがその例だと思います。
毎年スポーツマンシップの賞をもらっています。
自分も数年前真似をしようとしたけど上手くできなくてふてぶてしいと言われてしまいました(^_^;)
フェデラーは誰とやってもボールを最後まで追ってラケットを出すそうですが僕はボールを追いません。
誰とやっても勝てるか怖いし緊張し過ぎてるときは足が動かなくて追えません。
余裕こいてる、ふてぶてしいと言われましたが僕の場合そんなんじゃないんですね(T_T)
ドラゴンボールの悟空はあんなに強いのに優しい。お坊っちゃま君もあんなに金持ちなのに偉そうじゃない。
だいぶ二転三転しましたがつまりそういうことです。
2013年02月18日
怪我対策
生徒さんからケガ防止のトレーニングメニューの作成依頼があり考えています
大変仕事で忙しい方なので自宅でのトレーニングでしょうね。
打ち方は良くなってるのに痛みが出てるので間違いなく筋力不足であるということと、医者にも補強を勧められたということでやさしいトレーニングから考えています
自分の経験と何人か同じような人を見てきて思うのですが怪我をするにはいくつかパターンがあって身近なのは、、
○打ち方が悪い場合
○テクニックに筋力がついてこない場合
○打ち方に対してラケットが重すぎる場合
腕ばっかり力んでスイングすると加速したラケットを腕で止めるようになってしまうため負担が大きいと思います
単純にもし力をいれずに後ろに思いっきり引いてラケットの重さだけ感じてブンと首に巻きつけるように振ったら、なんにも腕には抵抗がないはずです。
実際はこのようには打てないですが・・・。
自分がアメリカに留学したとき何度も肘痛や上腕2頭筋のストレインのせいで休養しなければいけないことがありました。
上達しては痛め、休んで良くなってまた上達しては痛めるの繰り返し。
ウェイトトレーニングはやっていましたが理由はまず打ち方がひどかったこと。
それから上手くなってラリーが今までより続くようになったりもっといいテニスができるようになったことに腕の筋力がついてこれなかったように思います。
それがオーストラリアで一から打ち方を教えてもらい一度も痛くなることがなくなりました。
トレーニングもたくさんしたので。
それが最近テニスをすると色んなとこが痛くなります。
打ち方より間違いなく筋力がなくなってるからでしょうね。
メニューをつくる生徒さんの場合は間違いなく筋力不足。
上手くなってきてレッスンもシングルスのレッスンなので動きも激しいからというのもあるんですが、なんといってもめちゃめちゃボールを追いかけるのでそこまで追わなくていいよってくらい一生懸命なのでそれもあるかと思います。
ちょうどいい負荷のチューブと軽いダンベルのトレーニングをやってもらうことと激しくボールを追い過ぎないように僕が止めていこうと思います。
明日は午前はなんとか雨降らずにレッスン出来てほしいなぁ。
10年以上昔のフェデラーとスイス育ち日本人のカトウジュンさんのコーディネーショントレーニングなどの動画が面白いのでご覧下さい
大変仕事で忙しい方なので自宅でのトレーニングでしょうね。
打ち方は良くなってるのに痛みが出てるので間違いなく筋力不足であるということと、医者にも補強を勧められたということでやさしいトレーニングから考えています
自分の経験と何人か同じような人を見てきて思うのですが怪我をするにはいくつかパターンがあって身近なのは、、
○打ち方が悪い場合
○テクニックに筋力がついてこない場合
○打ち方に対してラケットが重すぎる場合
腕ばっかり力んでスイングすると加速したラケットを腕で止めるようになってしまうため負担が大きいと思います
単純にもし力をいれずに後ろに思いっきり引いてラケットの重さだけ感じてブンと首に巻きつけるように振ったら、なんにも腕には抵抗がないはずです。
実際はこのようには打てないですが・・・。
自分がアメリカに留学したとき何度も肘痛や上腕2頭筋のストレインのせいで休養しなければいけないことがありました。
上達しては痛め、休んで良くなってまた上達しては痛めるの繰り返し。
ウェイトトレーニングはやっていましたが理由はまず打ち方がひどかったこと。
それから上手くなってラリーが今までより続くようになったりもっといいテニスができるようになったことに腕の筋力がついてこれなかったように思います。
それがオーストラリアで一から打ち方を教えてもらい一度も痛くなることがなくなりました。
トレーニングもたくさんしたので。
それが最近テニスをすると色んなとこが痛くなります。
打ち方より間違いなく筋力がなくなってるからでしょうね。
メニューをつくる生徒さんの場合は間違いなく筋力不足。
上手くなってきてレッスンもシングルスのレッスンなので動きも激しいからというのもあるんですが、なんといってもめちゃめちゃボールを追いかけるのでそこまで追わなくていいよってくらい一生懸命なのでそれもあるかと思います。
ちょうどいい負荷のチューブと軽いダンベルのトレーニングをやってもらうことと激しくボールを追い過ぎないように僕が止めていこうと思います。
明日は午前はなんとか雨降らずにレッスン出来てほしいなぁ。
10年以上昔のフェデラーとスイス育ち日本人のカトウジュンさんのコーディネーショントレーニングなどの動画が面白いのでご覧下さい
2013年02月13日
スイング 要点
今日は夜練
何ヶ月かぶりに、これだ!っていう感触があり楽しかったです
夜中ですがめっちゃ久々に技術の話をしようかなと思います
あくまで自分なりの感覚と意見なんで違うと思ってもドンマイです
自分はかなり打つ前の準備が遅いタイプでそこがフォアハンドのミスに直結していることは自覚しています
さて準備ってなんなんだろう?
教わるとき「準備しましょーう」って言われたらみんなラケットを引くと思います
間違いではないと思うけど大事なのは最初まず下半身から
下半身から力が連動して(細かいことはマニアックすぎるので省略します。聞きたい人は直接聞いてください)ラケットは最後に出てくるのでラケットを引くのだけではボールは全然飛びません
フットワークからの正しい体の使い方が大切なのですが文章だけで表すのはまったくもって不可能だし理解してもらえないのでこの準備の話はカットします
体の使い方はカットしてわかりやすくスイングに限ってちょっと話してみます
バックスイングとフォワードスイングってあるんですがバックスイングはいわゆるテークバックでフォワードスイングはボールに振ってるときのことです
ではどうやってバックスイングするかとなったとき後ろに引いてしまうことが多いです
どーしても振り遅れやすい人っていると思うんですが(自分も)振り遅れてるよって言われたり思ったりすると早くバックスイングをしようとすると思うんですがこれが間違いです
しょうがないよねコーチとかに「もっと早く引いて」って言われちゃうかもしれないし自分でも引くのが遅いって思っちゃう
実はバックスイングが完了したと思ってる位置はもうフォワードスイングが開始してるはずの位置なんだからそんな位置に早く引いたってうまく打てるはずがありません
つまりフォワードスイングが遅いのです
問題はテークバックした位置からスイングを開始して最後にラケットが出てくる位置が問題
わけがわからないままだと思うのでフェデラーとナダルの対極とも言える二人のフォアハンドをご覧下さい
二人共後ろに引いてるように見えますが肩が捻られてるのでそんなに引いてはいません
注目は振り出してラケットが前に出てくる前のポイントですしなってるような感じにみえるとこです
(長くなるので)簡単にいえばリラックスしてればラケットは最後に一番後ろから出てきます
手首、肩、前腕が力めばこのポイントがなくなってしまいラケットが上から入ったり、ラケットが加速してないのでボールが飛ばないのです
最初カットした話からもそうですがこのラケットヘッドがダウンして最後にでてくるこのポイントが、下半身が最初に正しく入らないと作り出せません。
それを究極に簡単にいえば「ボールに早くはいって」「踏み込む時間を作って」などとなります
しっかり打ってるつもりが下半身の使い方が上手くできなくて(クローズドスタンス、スクウェアスタンスで)ジャンプしてアウトしてしまうケースがよくあります
よくある今日はトップスピンやってみましょうなんて話はないんです
ラケットが前に振り出されるときにダウンして最後に出てくればどんなことしたってラケットは下から出てくるわけですからトップスピンが打てないわけがない
試合でボールが横回転したり逆回転して飛んでっちゃうときありませんか??
力みからきてるのかボールに入れてないのかわかりませんが結果はラケットヘッドが下から出てきてないんじゃないですかね
さあそういうと最初からわざとラケットヘッドを落として構えようとする人もいます
ラケットヘッドが下がった状態は引き終わって最初と思うかもしれませんがスイング全体を考えたときでは途中なんです
わかりやすく言うとサーブするときかボール投げるとき肘を上げると手が落ちますね
その状態から投げたり打ったりできますかね
無理、その前から腕は振りはじめてますね
力みやラケットがうまく使えてない人がコーチから「肘をあげたときラケット落として」と言われて、その状態から打とうとしてるケースがものすごい多いんですが絶対言ってはいけない
ますますおかしくなるからね
手が落ちるところはもうフォワードスイングの途中なんです
だからそこからやっちゃいけない
動画を見ればわかると思います
まあ今日そのポイントが自分で確信できた感覚があったので書いてみました
全然難しいことじゃありません
レベル関係ありません
正しいラケットの使い方に上級者向けとかないから
ただたくさん打ってるだけではあんま変わりません
実際何人の押し出しスイングの生徒さんがけんぱフォア打てるようになってきてるか見りゃすぐわかります
だけど細かいことを全部説明はしないしそれを簡潔にコツを伝えていこうと思っています
偉そう・・・すいませんm(_ _)m
あんま意味わからなかったらすみません
なんせ言葉じゃないものを文章で伝えるのはタフです
次回(いつになるやら)サーブ編書いてみます
昨日今日の料理です
茶碗蒸しはまってます豚肉の塩こうじ焼き

二日目はスンドゥプ、たこときゅうりのキムチ和え、岩のりとふの味噌汁、大好きなオレンジとナタデココ、王将の餃子


何ヶ月かぶりに、これだ!っていう感触があり楽しかったです

夜中ですがめっちゃ久々に技術の話をしようかなと思います
あくまで自分なりの感覚と意見なんで違うと思ってもドンマイです
自分はかなり打つ前の準備が遅いタイプでそこがフォアハンドのミスに直結していることは自覚しています

さて準備ってなんなんだろう?
教わるとき「準備しましょーう」って言われたらみんなラケットを引くと思います
間違いではないと思うけど大事なのは最初まず下半身から
下半身から力が連動して(細かいことはマニアックすぎるので省略します。聞きたい人は直接聞いてください)ラケットは最後に出てくるのでラケットを引くのだけではボールは全然飛びません
フットワークからの正しい体の使い方が大切なのですが文章だけで表すのはまったくもって不可能だし理解してもらえないのでこの準備の話はカットします
体の使い方はカットしてわかりやすくスイングに限ってちょっと話してみます
バックスイングとフォワードスイングってあるんですがバックスイングはいわゆるテークバックでフォワードスイングはボールに振ってるときのことです
ではどうやってバックスイングするかとなったとき後ろに引いてしまうことが多いです
どーしても振り遅れやすい人っていると思うんですが(自分も)振り遅れてるよって言われたり思ったりすると早くバックスイングをしようとすると思うんですがこれが間違いです
しょうがないよねコーチとかに「もっと早く引いて」って言われちゃうかもしれないし自分でも引くのが遅いって思っちゃう
実はバックスイングが完了したと思ってる位置はもうフォワードスイングが開始してるはずの位置なんだからそんな位置に早く引いたってうまく打てるはずがありません
つまりフォワードスイングが遅いのです
問題はテークバックした位置からスイングを開始して最後にラケットが出てくる位置が問題
わけがわからないままだと思うのでフェデラーとナダルの対極とも言える二人のフォアハンドをご覧下さい
二人共後ろに引いてるように見えますが肩が捻られてるのでそんなに引いてはいません
注目は振り出してラケットが前に出てくる前のポイントですしなってるような感じにみえるとこです
(長くなるので)簡単にいえばリラックスしてればラケットは最後に一番後ろから出てきます
手首、肩、前腕が力めばこのポイントがなくなってしまいラケットが上から入ったり、ラケットが加速してないのでボールが飛ばないのです
最初カットした話からもそうですがこのラケットヘッドがダウンして最後にでてくるこのポイントが、下半身が最初に正しく入らないと作り出せません。
それを究極に簡単にいえば「ボールに早くはいって」「踏み込む時間を作って」などとなります
しっかり打ってるつもりが下半身の使い方が上手くできなくて(クローズドスタンス、スクウェアスタンスで)ジャンプしてアウトしてしまうケースがよくあります
よくある今日はトップスピンやってみましょうなんて話はないんです
ラケットが前に振り出されるときにダウンして最後に出てくればどんなことしたってラケットは下から出てくるわけですからトップスピンが打てないわけがない
試合でボールが横回転したり逆回転して飛んでっちゃうときありませんか??
力みからきてるのかボールに入れてないのかわかりませんが結果はラケットヘッドが下から出てきてないんじゃないですかね
さあそういうと最初からわざとラケットヘッドを落として構えようとする人もいます
ラケットヘッドが下がった状態は引き終わって最初と思うかもしれませんがスイング全体を考えたときでは途中なんです
わかりやすく言うとサーブするときかボール投げるとき肘を上げると手が落ちますね
その状態から投げたり打ったりできますかね
無理、その前から腕は振りはじめてますね
力みやラケットがうまく使えてない人がコーチから「肘をあげたときラケット落として」と言われて、その状態から打とうとしてるケースがものすごい多いんですが絶対言ってはいけない
ますますおかしくなるからね
手が落ちるところはもうフォワードスイングの途中なんです
だからそこからやっちゃいけない
動画を見ればわかると思います
まあ今日そのポイントが自分で確信できた感覚があったので書いてみました

全然難しいことじゃありません
レベル関係ありません
正しいラケットの使い方に上級者向けとかないから
ただたくさん打ってるだけではあんま変わりません
実際何人の押し出しスイングの生徒さんがけんぱフォア打てるようになってきてるか見りゃすぐわかります
だけど細かいことを全部説明はしないしそれを簡潔にコツを伝えていこうと思っています
偉そう・・・すいませんm(_ _)m
あんま意味わからなかったらすみません

なんせ言葉じゃないものを文章で伝えるのはタフです

次回(いつになるやら)サーブ編書いてみます
昨日今日の料理です
茶碗蒸しはまってます豚肉の塩こうじ焼き

二日目はスンドゥプ、たこときゅうりのキムチ和え、岩のりとふの味噌汁、大好きなオレンジとナタデココ、王将の餃子

2013年01月13日
なんで足がはいらないんだ!
昨日(金)朝レッスンして帰宅したら熱が全然下がってなくて午後あわよくばトレーニングでもと思ってたけどとてもできる状態ではありませんでした
昼寝して薬飲んでなんとか夜中までレッスン
今日は起きたらだるさと熱は治ってましたね
午前中は男性Pレッスン
ベースラインで安定感が出てきたのでここから計画通りバックハンドスライスの習得を年末から開始
そして今日はバックハンドでのモーグルとピボットで難しいボールを返す練習を開始しました
うまくいくと守備範囲1m以上広がってると思います
youtube動画載せたいくらいだけどいいのが見つかりませんでした(涙)
まあきっと見ただけではバックハンドのオープンスタンス系のショットはけっこう習得は難しいです
レッスンでバックハンドのオープンスタンス使うことがあるかわからないけどフットワーク
は気をつけてるのでたまに見てみてください。バックハンドのフットワークなら自信あります
そこから急いで知人に頼まれたキッズテニス教室
で小学校へ
スクール以外で子供たちを教えるのは初めてでしたがまあまあ楽しくできたかなと思います

子供たちにももう来ないの??と言ってもらえて自分も楽しく出来ました
2時間半、、大人のレッスンとはまた違った疲れですね
そこから近いっちゃ近かったのでワールドウイング市川へ
そのあとスクールへ行きフラッター田中と練習
そこそこ感触もよく打ててたのですがゲームをしたらまだまだだめでした
速いサーフェスとニューボールにどうしても準備が遅れてしまう・・・
フォアハンド難しいね
今日も昨日も生徒たちに言いました
「ボールに入るのが遅い!」
「ボールには走って行くだけじゃダメなんだよ行ってから打つ準備したら遅いんだよ!」
「間に合ってないからボールが低くてフラットに飛んでってるよ!」
「スタンス狭いから股関節粘ってないから低いボール打てないんでしょ!」
「ジャンプしてごまかさなーい!」
人に散々言っておいて全部お前だお前!ばかけんぱ!
全然修正できなかったわ
昔からスライスの短いのをフォアへ狙われることが多くてコツ掴んだからむしショートアングルに切り返せるくらいまできてたのにまた全然打てない
若かりし頃何も考えないでビシバシと打てていたショットも全然打てない
原因は単純に全く足がいかない、、打ち方はわかってるけど足が入っていかない。
そんな時はこういう地道な手出しがいいです
フットワークのドリルも大事だけど手出しはボールが飛ばないのですべての要素が噛み合わないとうまく打てません
だれか球出してー
体験レッスン行こうかな(笑)
昼寝して薬飲んでなんとか夜中までレッスン

今日は起きたらだるさと熱は治ってましたね
午前中は男性Pレッスン

ベースラインで安定感が出てきたのでここから計画通りバックハンドスライスの習得を年末から開始
そして今日はバックハンドでのモーグルとピボットで難しいボールを返す練習を開始しました

うまくいくと守備範囲1m以上広がってると思います
youtube動画載せたいくらいだけどいいのが見つかりませんでした(涙)
まあきっと見ただけではバックハンドのオープンスタンス系のショットはけっこう習得は難しいです

レッスンでバックハンドのオープンスタンス使うことがあるかわからないけどフットワーク


そこから急いで知人に頼まれたキッズテニス教室

スクール以外で子供たちを教えるのは初めてでしたがまあまあ楽しくできたかなと思います


子供たちにももう来ないの??と言ってもらえて自分も楽しく出来ました
2時間半、、大人のレッスンとはまた違った疲れですね

そこから近いっちゃ近かったのでワールドウイング市川へ
そのあとスクールへ行きフラッター田中と練習

そこそこ感触もよく打ててたのですがゲームをしたらまだまだだめでした
速いサーフェスとニューボールにどうしても準備が遅れてしまう・・・
フォアハンド難しいね
今日も昨日も生徒たちに言いました
「ボールに入るのが遅い!」
「ボールには走って行くだけじゃダメなんだよ行ってから打つ準備したら遅いんだよ!」
「間に合ってないからボールが低くてフラットに飛んでってるよ!」
「スタンス狭いから股関節粘ってないから低いボール打てないんでしょ!」
「ジャンプしてごまかさなーい!」
人に散々言っておいて全部お前だお前!ばかけんぱ!
全然修正できなかったわ

若かりし頃何も考えないでビシバシと打てていたショットも全然打てない

原因は単純に全く足がいかない、、打ち方はわかってるけど足が入っていかない。
そんな時はこういう地道な手出しがいいです

フットワークのドリルも大事だけど手出しはボールが飛ばないのですべての要素が噛み合わないとうまく打てません
だれか球出してー

2013年01月09日
アグレッシブマージン
今日はPレッスン2本と夜練習。
全く打てなくなって柏選手権ではなんだか全然ラケットの振り方わからなくてそこから素振りして壁打ち繰り返してようやく今日は始めてのガチ練。
あれから2ヶ月、自分のテニスは3回目。
フォアハンドは少しわからないけどバックハンドは成果がでてるみたいで一番感覚がよかった頃に近い。
サーブは全くスピード出ない(^_^;)
レッスンで強く打つことがないから仕方ないね。
久々のガチ練に疲れちゃいました。
ちょい前のブログにディフェンスをしっかりやっていくと書いたんですがなかなか難しい。
フォアが色々できてしまうだけにやはりミスも増えてしまう…。
フォアでウィナーを取り、フォアでミスをする。
差し引きはゼロ。
『アグレッシブマージン』というのを調べる 方法があります。
ストロークのウィナーとフォーシングショット(ウィナーではないが攻撃して相手が返球できないショット)を足し、アンフォーストエラー(凡ミス)を引きます。そこにボレーとスマッシュを足してもいいけど単純にグラウンドストロークを調べる方法でやった場合の方がわかりやすいかな。
トッププロだと必ずプラス。
フェデラーやアガシなんかは特にアグレッシブマージンの高い選手の代表格でした。
自分は差し引きゼロがいい方です。一般プレイヤーはそんなもんでしょうねマイナスなんてザラです。
だったら打たない(攻撃的に)方がよくない?というわけで攻撃的なテニス(で勝っている)の人は県大会でもジュニア以外だとベスト8くらいにならないといないかな。
市民大会だとほとんどいないと思います。
ミスを減らしつつマージンを上げる。
難しいぃー!!
明日もレッスンの合間にはトレーニングと勉強します。
全く打てなくなって柏選手権ではなんだか全然ラケットの振り方わからなくてそこから素振りして壁打ち繰り返してようやく今日は始めてのガチ練。
あれから2ヶ月、自分のテニスは3回目。
フォアハンドは少しわからないけどバックハンドは成果がでてるみたいで一番感覚がよかった頃に近い。
サーブは全くスピード出ない(^_^;)
レッスンで強く打つことがないから仕方ないね。
久々のガチ練に疲れちゃいました。
ちょい前のブログにディフェンスをしっかりやっていくと書いたんですがなかなか難しい。
フォアが色々できてしまうだけにやはりミスも増えてしまう…。
フォアでウィナーを取り、フォアでミスをする。
差し引きはゼロ。
『アグレッシブマージン』というのを調べる 方法があります。
ストロークのウィナーとフォーシングショット(ウィナーではないが攻撃して相手が返球できないショット)を足し、アンフォーストエラー(凡ミス)を引きます。そこにボレーとスマッシュを足してもいいけど単純にグラウンドストロークを調べる方法でやった場合の方がわかりやすいかな。
トッププロだと必ずプラス。
フェデラーやアガシなんかは特にアグレッシブマージンの高い選手の代表格でした。
自分は差し引きゼロがいい方です。一般プレイヤーはそんなもんでしょうねマイナスなんてザラです。
だったら打たない(攻撃的に)方がよくない?というわけで攻撃的なテニス(で勝っている)の人は県大会でもジュニア以外だとベスト8くらいにならないといないかな。
市民大会だとほとんどいないと思います。
ミスを減らしつつマージンを上げる。
難しいぃー!!
明日もレッスンの合間にはトレーニングと勉強します。
2012年09月29日
上手くなるひとは違う
今日は朝Pレッスン、午後は練習が雨で中止・・・夜はスクールでレッスン3本でした
今週はPレッスン7本中止なし
こんな感じで続くと収入安定してくるんだけどね
帰ってきてアメトークの録画を観てましたが勉強芸人とかも面白いですね
やっぱりできる人は勉強法が違うのかな、、今やってる資格の勉強法は間違ってるかもしれないと考えさせられます
テニスもうまくなる人はやっぱり何かが違う気がします
センスがなくても頑張れば勝てるようになるのがテニス
相手にとって嫌な相手ならそれが強いってことですから運動神経が悪くてもいけますよね
センスや運動神経に関係なく、うまくなるやつには共通点がある
アツい・・・
それだけ?
いや、でもそう思う
アツさの種類は違うんだけど絶対アツい部分があるんですよね
例えばみんなが練習終わって帰るときにもまだトレーニングしてる
とか、練習中でも絶対ミスしないぞって気持ちが強い
とか、力の差は歴然としてるのに物怖じせず自分よりレベルが上の人に挑戦する
とか、練習始まるかなり前に着てしっかりアップしてる
とか、他人の目を気にしないというかブレない
色々あるとは思うんですが自分が見てきたそういう人たちはそんな感じでした
自分の場合はアメリカにいたときも練習もフィットネスも一番した方だと思います
っていうか周りがうまいやつばっかりで自分は15人くらいいる中でビリから2番目くらいだったからやらなくちゃいけないっていうのはあったけど小さい頃からやってない分伸びた方でした
日本帰ってからも今考えたら練習もトレーニングもやってたし無駄にアツさはあったと思う
けど・・・・心がカスだった
他人にあれこれ言われればブレてすぐに取り組んできたことを変えてしまうし、試合では腹をくくれなくて常に自分の弱い心との戦いでした
超有名なプロと練習のチャンスがあっても物怖じしてしまい断ってしまったこともあるし自分如きでいいんだろうかと引いてしまっていました
チャンスをたくさんフイにしてしまったなと・・・
トレーニングなどで自分を追い込むアツさはあってもチャンスをもぎ取るんだというアツさや何事にも物怖じしないアツさはなかったのです
アメリカでも僕が将来一番伸びると言ってもらったしオーストラリアでも今まで見た中で一番いいものを持っていると言ってもらえました
日本でもアカデミーのコーチ達に50位は間違いなくいけると言ってもらえましたが実際は自信が全然無くて心のどこかではもしかして無理なんじゃないかと思っていました
そこらの選手に打てないようなショットがあっても足が速くても速いボールが打ててもダメだったんですそれがテニス
技術だけじゃ試合に勝てるようにはなりません。
勘違いしてる人がたくさんいます。
たくさん失敗した自分が言うんだから間違いないです。
技術とフィジカル以外に上手くなるために必要なことがたくさんあります。
取り組み方?姿勢?計画?
上手くなり方というか取り組み方、練習の気の持ち方、どんな計画でというのを教えてくれる人はなかなかいません。
コーチがここができてないここがだめとかいうのは簡単でしょう。
自分は選手としては全日本やっとでれたくらいだけどたくさんの経験は財産だしそれがあるから言えることもある
その人の目指すテニスによっては技術以外の部分もアドバイスしたいと思います
なんか真面目に書いちゃいましたね

早く寝なきゃ起きれない
今週はPレッスン7本中止なし

こんな感じで続くと収入安定してくるんだけどね

帰ってきてアメトークの録画を観てましたが勉強芸人とかも面白いですね

やっぱりできる人は勉強法が違うのかな、、今やってる資格の勉強法は間違ってるかもしれないと考えさせられます

テニスもうまくなる人はやっぱり何かが違う気がします
センスがなくても頑張れば勝てるようになるのがテニス

相手にとって嫌な相手ならそれが強いってことですから運動神経が悪くてもいけますよね
センスや運動神経に関係なく、うまくなるやつには共通点がある
アツい・・・

それだけ?
いや、でもそう思う
アツさの種類は違うんだけど絶対アツい部分があるんですよね
例えばみんなが練習終わって帰るときにもまだトレーニングしてる
とか、練習中でも絶対ミスしないぞって気持ちが強い
とか、力の差は歴然としてるのに物怖じせず自分よりレベルが上の人に挑戦する
とか、練習始まるかなり前に着てしっかりアップしてる
とか、他人の目を気にしないというかブレない
色々あるとは思うんですが自分が見てきたそういう人たちはそんな感じでした
自分の場合はアメリカにいたときも練習もフィットネスも一番した方だと思います
っていうか周りがうまいやつばっかりで自分は15人くらいいる中でビリから2番目くらいだったからやらなくちゃいけないっていうのはあったけど小さい頃からやってない分伸びた方でした
日本帰ってからも今考えたら練習もトレーニングもやってたし無駄にアツさはあったと思う
けど・・・・心がカスだった

他人にあれこれ言われればブレてすぐに取り組んできたことを変えてしまうし、試合では腹をくくれなくて常に自分の弱い心との戦いでした
超有名なプロと練習のチャンスがあっても物怖じしてしまい断ってしまったこともあるし自分如きでいいんだろうかと引いてしまっていました
チャンスをたくさんフイにしてしまったなと・・・
トレーニングなどで自分を追い込むアツさはあってもチャンスをもぎ取るんだというアツさや何事にも物怖じしないアツさはなかったのです
アメリカでも僕が将来一番伸びると言ってもらったしオーストラリアでも今まで見た中で一番いいものを持っていると言ってもらえました
日本でもアカデミーのコーチ達に50位は間違いなくいけると言ってもらえましたが実際は自信が全然無くて心のどこかではもしかして無理なんじゃないかと思っていました
そこらの選手に打てないようなショットがあっても足が速くても速いボールが打ててもダメだったんですそれがテニス
技術だけじゃ試合に勝てるようにはなりません。
勘違いしてる人がたくさんいます。
たくさん失敗した自分が言うんだから間違いないです。
技術とフィジカル以外に上手くなるために必要なことがたくさんあります。
取り組み方?姿勢?計画?
上手くなり方というか取り組み方、練習の気の持ち方、どんな計画でというのを教えてくれる人はなかなかいません。
コーチがここができてないここがだめとかいうのは簡単でしょう。
自分は選手としては全日本やっとでれたくらいだけどたくさんの経験は財産だしそれがあるから言えることもある
その人の目指すテニスによっては技術以外の部分もアドバイスしたいと思います
なんか真面目に書いちゃいましたね


早く寝なきゃ起きれない

2012年08月15日
ジムとコートを2往復
月曜は朝は船橋でPレッスン
午後はまず市川に行き初動負荷トレーニング
そして松戸に移動しアニキと球出し練習
動作とフォームを確認したら再び市川に戻り初動負荷トレーニング
1回目に来た時とメニューを変えてもらい1時間トレーニングしたあともう一度松戸に戻り同じ球出し
どう変わってるか確かめたら体がほぐれてかなりいい感じでした
フォームも固まってきたかなと思います
ただ最後のチャンスボールの球出しでは力んでしまいボールがうまく飛びませんでした
簡単にいうと上半身に力が入るとスイングがスムーズにできずにボールもうまく飛びません
下半身のパワーも使えないので腕っ節に頼り、バウンドもしょぼいスピンになってしまい腕が疲れちゃう感じもしますね
下半身に力が入るとまず足が早く動かない感じ
そして低いボールに股関節が粘らないと(細かく言うことは今回はやめます)すぐ足が浮いてしまいボールも吹っ飛んでしまいました
自分は股関節がめっちゃ固いせいで低いボールや少し横に振られた場合すぐに足が地面から離れてしまいボールをしっかり捉えなれないのでミスをしてしまいます
特に競った試合では力んでしまってスピン過多になりいつものようにボールが抜けていきません
なんとか股関節を改善してもっといいショットが打てるように、安定できるようにしたいです
というわけでジムと練習を2往復
おかげで今日はあちこち筋肉痛
でも少しテニスしたらいい感じでした
何事も探求すれば自分に返ってきますね
火曜日は朝レッスン行ったけど本降りにあってしまい半分くらいしかできずに生徒さんには気の毒でした
午後は止んだのにねー
さてと資格の勉強します

午後はまず市川に行き初動負荷トレーニング

そして松戸に移動しアニキと球出し練習

動作とフォームを確認したら再び市川に戻り初動負荷トレーニング

1回目に来た時とメニューを変えてもらい1時間トレーニングしたあともう一度松戸に戻り同じ球出し

どう変わってるか確かめたら体がほぐれてかなりいい感じでした

ただ最後のチャンスボールの球出しでは力んでしまいボールがうまく飛びませんでした
簡単にいうと上半身に力が入るとスイングがスムーズにできずにボールもうまく飛びません
下半身のパワーも使えないので腕っ節に頼り、バウンドもしょぼいスピンになってしまい腕が疲れちゃう感じもしますね
下半身に力が入るとまず足が早く動かない感じ
そして低いボールに股関節が粘らないと(細かく言うことは今回はやめます)すぐ足が浮いてしまいボールも吹っ飛んでしまいました
自分は股関節がめっちゃ固いせいで低いボールや少し横に振られた場合すぐに足が地面から離れてしまいボールをしっかり捉えなれないのでミスをしてしまいます

特に競った試合では力んでしまってスピン過多になりいつものようにボールが抜けていきません
なんとか股関節を改善してもっといいショットが打てるように、安定できるようにしたいです

というわけでジムと練習を2往復

おかげで今日はあちこち筋肉痛

でも少しテニスしたらいい感じでした
何事も探求すれば自分に返ってきますね

火曜日は朝レッスン行ったけど本降りにあってしまい半分くらいしかできずに生徒さんには気の毒でした
午後は止んだのにねー

2012年07月09日
緊張
試合だと練習みたいに全然できない・・、メンタルが・・・などなど似たような話を最近たくさん聞かれます。
緊張しないという例外の人もいるでしょうがみんなある程度はしてると思います。
正直自分も練習でできてるプレイが100パー試合でできたと思った事はないし、なんでこんなに気持ちが弱いんだろうといつも悩んでました。
腹だって痛くなるし動悸と気持ち悪さがひどい時は薬も飲んでました(^_^;)
立ち向かってくような強い気持ちが持てた試合も数えるほどしかないです。
緊張し過ぎるとどんな事が起こるのか。
ミスが怖くなる⇒足がいつもより動かない⇒ボールを待ってしまう⇒振りきれない⇒ボールが吹っ飛んでしまう
自分の場合はこんな感じかな。
生徒のプレーを観ると感じるのは試合だと打てないと言ってる人に限っていつもよりボールに向かっていってないかなと感じます。
足がボールに入る動きがうまくできなければ上半身または腕だけのスイングになりスイングの感覚が分からないのです。
それなのに気にするのは腕の振り方に気が行ってしまう。
問題は「ボールへの入り方」だと思います。
だから僕は必ずボールだしの時は入り方について話してから練習してもらうようにしています。
スイングは個人個人によって違いますからね。
話がずれたみたいだけど緊張してできないのもあるとは思うんですがそれと上に書いたような事もあると思うんです。
相手とのペース、相手の球質、ボール、コートらへのアジャストも立派な技術です。
それを最初あわなくても段々アジャストしていくうちに緊張も取れていくと思います。
最初やばくても我慢できるかですよね。
では緊張の種類はどんなものがあるでしょうか。
その試合を勝てるかどうかの不安
自分が上手くできるかの不安
人にどうみられるか
何かわからないものからの評価
立場、面子
でも自分は全てを感じた事があるのでわかるんですがメンタルどうこう言ってても治らないです。
緊張してもう逃げ出したくても我慢してポイント取って試合を勝ち抜いて気持ちをアゲアゲにして克服していくか、技術を上げて緊張して多少やばくても勝っていくか。。。
とにかく負けると治らないと思います。
緊張しててもなんとか勝っていかない限り解決方法はないでしょう。
明らかにチキッて負けていた人がいきなり強靭な心を持って現れるはずはないんです。
勝っていくしかないっしょ。
そして厳しいかもしれないけど練習でミスばっかしてる人が試合で緊張してダメだといっててもそれは違うと思います。
練習でボールをコートに入れれないのに試合で入るはずがないのでやっぱり練習が大事でしょう。
みんなで克服しましょう!
あくまでもたかが僕の意見っす。
今丁度フェデラーがウィンブルドン優勝
してランキング1位返り咲きました


やっぱりフェデラーのテニスが一番すげーや

マレーも残念でした。
しかもめちゃめちゃ泣ける表彰式(+o+)
今日自分は市民大会を応援に行って夜は後輩達とテニスしました
先輩面をしてアドバイスしてきましたが明日からまたレッスン頑張ります。
緊張しないという例外の人もいるでしょうがみんなある程度はしてると思います。
正直自分も練習でできてるプレイが100パー試合でできたと思った事はないし、なんでこんなに気持ちが弱いんだろうといつも悩んでました。
腹だって痛くなるし動悸と気持ち悪さがひどい時は薬も飲んでました(^_^;)
立ち向かってくような強い気持ちが持てた試合も数えるほどしかないです。
緊張し過ぎるとどんな事が起こるのか。
ミスが怖くなる⇒足がいつもより動かない⇒ボールを待ってしまう⇒振りきれない⇒ボールが吹っ飛んでしまう
自分の場合はこんな感じかな。
生徒のプレーを観ると感じるのは試合だと打てないと言ってる人に限っていつもよりボールに向かっていってないかなと感じます。
足がボールに入る動きがうまくできなければ上半身または腕だけのスイングになりスイングの感覚が分からないのです。
それなのに気にするのは腕の振り方に気が行ってしまう。
問題は「ボールへの入り方」だと思います。
だから僕は必ずボールだしの時は入り方について話してから練習してもらうようにしています。
スイングは個人個人によって違いますからね。
話がずれたみたいだけど緊張してできないのもあるとは思うんですがそれと上に書いたような事もあると思うんです。
相手とのペース、相手の球質、ボール、コートらへのアジャストも立派な技術です。
それを最初あわなくても段々アジャストしていくうちに緊張も取れていくと思います。
最初やばくても我慢できるかですよね。
では緊張の種類はどんなものがあるでしょうか。
その試合を勝てるかどうかの不安
自分が上手くできるかの不安
人にどうみられるか
何かわからないものからの評価
立場、面子
でも自分は全てを感じた事があるのでわかるんですがメンタルどうこう言ってても治らないです。
緊張してもう逃げ出したくても我慢してポイント取って試合を勝ち抜いて気持ちをアゲアゲにして克服していくか、技術を上げて緊張して多少やばくても勝っていくか。。。
とにかく負けると治らないと思います。
緊張しててもなんとか勝っていかない限り解決方法はないでしょう。
明らかにチキッて負けていた人がいきなり強靭な心を持って現れるはずはないんです。
勝っていくしかないっしょ。
そして厳しいかもしれないけど練習でミスばっかしてる人が試合で緊張してダメだといっててもそれは違うと思います。
練習でボールをコートに入れれないのに試合で入るはずがないのでやっぱり練習が大事でしょう。
みんなで克服しましょう!
あくまでもたかが僕の意見っす。
今丁度フェデラーがウィンブルドン優勝




やっぱりフェデラーのテニスが一番すげーや


マレーも残念でした。
しかもめちゃめちゃ泣ける表彰式(+o+)
今日自分は市民大会を応援に行って夜は後輩達とテニスしました
先輩面をしてアドバイスしてきましたが明日からまたレッスン頑張ります。
2011年10月04日
今更きづいた
ほぼ寝てなくて一日過ごしましたが激しく動いたわけでもないから大丈夫でした

今日は自分のテニスが良くなるヒントを見つけました

フォアの逆クロスが好きだからかなりのボールを回り込んでフォアハンドで打っていくスタイルの僕
当然運動量も多くなるし回り込んで甘くなったらやられてしまいます
バックハンド側サイドラインまでは行ってるからな
ところがバックハンドが良くなってきたので楽しくてバックハンド側のボールを回り込まないでいたら振られたボールも簡単に追いつけるようになりました
前より運動量いらないからすげー楽
もちろんここぞって時は回り込んで叩いていくけどバックハンドが安定してるっていうのはいいですね
まあ当たり前の事ではあるんですが・・。
今後はバックハンドでもしっかりラリーしてってチャンスの時だけフォアで回り込んでいこうと思います
楽天オープン
も初日は観客あんまいませんでしたね・・・
だけどさっき帰ってきて録画観たら試合は良い試合ばかりでした
静かだけど・・・
やっぱりめちゃめちゃ回り込んでフォア打ってるモヤスタイルの選手はいませんでしたね
僕もおとなしくバックハンドしっかり打っていきます


今日は自分のテニスが良くなるヒントを見つけました


フォアの逆クロスが好きだからかなりのボールを回り込んでフォアハンドで打っていくスタイルの僕

当然運動量も多くなるし回り込んで甘くなったらやられてしまいます
バックハンド側サイドラインまでは行ってるからな

ところがバックハンドが良くなってきたので楽しくてバックハンド側のボールを回り込まないでいたら振られたボールも簡単に追いつけるようになりました

前より運動量いらないからすげー楽

もちろんここぞって時は回り込んで叩いていくけどバックハンドが安定してるっていうのはいいですね
まあ当たり前の事ではあるんですが・・。
今後はバックハンドでもしっかりラリーしてってチャンスの時だけフォアで回り込んでいこうと思います

楽天オープン


だけどさっき帰ってきて録画観たら試合は良い試合ばかりでした

やっぱりめちゃめちゃ回り込んでフォア打ってるモヤスタイルの選手はいませんでしたね

僕もおとなしくバックハンドしっかり打っていきます

2011年09月08日
後傾
今日は朝Pレッスン、移動してトレーニング、移動して練習、、移動してスクールレッスンでした
トレーニングの先生とギレルモの話をしていて終わってから携帯でギレルモのブログを見たら・・・
あいつギレルモコリア
に会ってるしーーー!!!!!
しかもいきなり練習に参加!!!???
クラブを手伝う???
いきなりすげえ!!
考えられますか???
ギレルモコリアってフレンチオープン準優勝ですよ!トップ3プレイヤーでナダルが今みたいにクレーで無双する前はコリアがキングだったんですよ。
そんな彼に会いたくていきなり行っていきなりコリアのクラブに入れてもらえる・・・
すごすぎるよ!!!でもコリア親子も優しいんだね
!!
あまりの衝撃に携帯見て叫んでしまいました
。俺まで嬉しくなっちゃって
自分の練習ですが日曜の試合ではぶっ壊れてたフォアハンドがをもどすことができました
体を後傾させて打点を前にしてスピンをかける事ができなくなっていたのです

僕みたいな暑いグリップの選手は大概やってます
ナダル、ジョコビッチ、ソーダリンなどなど
彼らはショートボールやローボールでさえ前傾することがほとんどありません
体を後傾させることによりラケットヘッドが落ちてボールの下にラケットを入れる事が出来ます
バランスも良くなるししっかりスピンかかる

バッチリだね
補足ですがグリップがそこまで厚くないフェデラーやモンフィスはそこまで後ろに体を反ってはいません
多分グリップが厚いプレーヤーの方が面がふさってしまうために持ち上げるために特に後傾になるんだろうと思います
明日は朝から練習します

トレーニングの先生とギレルモの話をしていて終わってから携帯でギレルモのブログを見たら・・・



しかもいきなり練習に参加!!!???
クラブを手伝う???
いきなりすげえ!!
考えられますか???
ギレルモコリアってフレンチオープン準優勝ですよ!トップ3プレイヤーでナダルが今みたいにクレーで無双する前はコリアがキングだったんですよ。
そんな彼に会いたくていきなり行っていきなりコリアのクラブに入れてもらえる・・・
すごすぎるよ!!!でもコリア親子も優しいんだね

あまりの衝撃に携帯見て叫んでしまいました



自分の練習ですが日曜の試合ではぶっ壊れてたフォアハンドがをもどすことができました

体を後傾させて打点を前にしてスピンをかける事ができなくなっていたのです


僕みたいな暑いグリップの選手は大概やってます
ナダル、ジョコビッチ、ソーダリンなどなど
彼らはショートボールやローボールでさえ前傾することがほとんどありません

体を後傾させることによりラケットヘッドが落ちてボールの下にラケットを入れる事が出来ます

バランスも良くなるししっかりスピンかかる


バッチリだね

補足ですがグリップがそこまで厚くないフェデラーやモンフィスはそこまで後ろに体を反ってはいません

多分グリップが厚いプレーヤーの方が面がふさってしまうために持ち上げるために特に後傾になるんだろうと思います

明日は朝から練習します

2011年08月24日
イメージを再現する
今日はレッスンしたあとは夏休みで実家に泊りに来ている甥っ子姪っ子とわんころ
2匹で公園
で遊びました
そりで坂から滑ったり虫を見たりキャッチボール
したり
子供の成長にはビックリです
ちょっと前までボールを恐がってたのに今ではビシバシキャッチボールしてる・・・・
姪っ子はしゃべれるようになっていました
わんころは草を食べすぎて吐いてました
夜は松戸のアニキと練習
昨日書いた通り今日は原点回帰
これだけ試合も出てきてコーチもしてる自分が恥ずかしいけど大好きなカルロスモヤを意識したプレイをするつもりでした
ここんとこいつもイメージがおかしいというかなんというか
要は例えばフォアハンドの回り込みのダウンザラインを打つとしてそれがウィナーになったとしても力んでスムーズなスイングじゃなかったり自分がイメージしてるものとは違ったらいけないわけです
なぜならそれじゃあもう一度やろうとしてもできないから
イメージを再現できてないんではそれは本番でミスるわけです
そんなせいで僕はウィナーも取るけどエラーも多い危なっかしいテニスをしているわけです
練習量も少ない今日イメージもわかないので再現もできないイメージもできない。。
てなわけで原点回帰モヤになりきり作戦にしました
5年くらい前までは普通にやってた事なんですがその当時の意識のプレイで
ただ真似をするわけじゃなくてその方が簡単にイメージできるからって理由
そしたら・・・
思ったより全然良かった
まともに練習したのはほぼ2週間ぶりなのにいつもよりミスも減ったしボールもしっかり跳ねてた
・・・ような気がする(笑)
でもアニキも終わった後褒めてくれたのできっといつもより良かったんだ
ただ反省点はたくさん
ネットに出て行ったら全部抜かれました
1、アプローチがしょぼい(浅い、球が軽すぎる)
2、コースがバレバレ
3、ポジション取り、抜群の準備ができていない
実はこれが重要
最も攻撃的なポジションはネット
の目の前です
だけど相手との距離をつめることに一生懸命で、抜群の準備をしていないと打ってるときにまだ走ってるから抜かれてしまいます
厳密に言うと相手が打つ時じゃなくて打つ前にステップ(どこへでも反応できる準備)して打ってきたパスに反応できればヤマを張らなくても十分取れます
それから僕の癖はこれは高いところから叩けると思うとボールを上からひっぱたいてしまいます

これもミスの原因ですね
軟式の時の癖で・・・・
でも今日の練習で方向性が見えてきました
モヤは引退してしまいましたが僕がモヤになります
明日は練習できませんがレッスンとトレーニング頑張ります。



そりで坂から滑ったり虫を見たりキャッチボール

子供の成長にはビックリです

ちょっと前までボールを恐がってたのに今ではビシバシキャッチボールしてる・・・・
姪っ子はしゃべれるようになっていました

わんころは草を食べすぎて吐いてました

夜は松戸のアニキと練習

昨日書いた通り今日は原点回帰
これだけ試合も出てきてコーチもしてる自分が恥ずかしいけど大好きなカルロスモヤを意識したプレイをするつもりでした

ここんとこいつもイメージがおかしいというかなんというか
要は例えばフォアハンドの回り込みのダウンザラインを打つとしてそれがウィナーになったとしても力んでスムーズなスイングじゃなかったり自分がイメージしてるものとは違ったらいけないわけです

なぜならそれじゃあもう一度やろうとしてもできないから

イメージを再現できてないんではそれは本番でミスるわけです

そんなせいで僕はウィナーも取るけどエラーも多い危なっかしいテニスをしているわけです

練習量も少ない今日イメージもわかないので再現もできないイメージもできない。。
てなわけで原点回帰モヤになりきり作戦にしました


ただ真似をするわけじゃなくてその方が簡単にイメージできるからって理由
そしたら・・・
思ったより全然良かった

まともに練習したのはほぼ2週間ぶりなのにいつもよりミスも減ったしボールもしっかり跳ねてた
・・・ような気がする(笑)
でもアニキも終わった後褒めてくれたのできっといつもより良かったんだ

ただ反省点はたくさん
ネットに出て行ったら全部抜かれました
1、アプローチがしょぼい(浅い、球が軽すぎる)
2、コースがバレバレ
3、ポジション取り、抜群の準備ができていない

実はこれが重要
最も攻撃的なポジションはネット

だけど相手との距離をつめることに一生懸命で、抜群の準備をしていないと打ってるときにまだ走ってるから抜かれてしまいます

厳密に言うと相手が打つ時じゃなくて打つ前にステップ(どこへでも反応できる準備)して打ってきたパスに反応できればヤマを張らなくても十分取れます

それから僕の癖はこれは高いところから叩けると思うとボールを上からひっぱたいてしまいます


これもミスの原因ですね

軟式の時の癖で・・・・
でも今日の練習で方向性が見えてきました

モヤは引退してしまいましたが僕がモヤになります

明日は練習できませんがレッスンとトレーニング頑張ります。
2011年05月02日
壁打ち撮影とバックハンド
今日は朝一にプライベートレッスン
移動してパーソナルトレーニング
おかげで体がフィット
し始めました。
別にナルシストではないですが体がヨン様の50パーくらいになったら写真を載せようと思います
夜は松戸のライバル?と練習の約束があったんですが体調が悪かったみたいでキャンセルになったので壁打ち2時間やりました
バックハンドの悩みについては時々書いてますがせっかくよくなってたのになぜかスクールで使わなければならないラケット使ってレッスンすると全く打てなくなってしまいます
ラケットの違いとおそらくレッスンだと本気で足を動かして本気で振ることがないので狂ってしまうと考えられます
そこで徹底的に壁にボールを出してバックハンドを打つという繰り返し


以下は携帯をくの字にして撮影
した動画です
気付いちゃいました
打点が大事です
スイングは入り方と打点で変化してしまいます
初級レベルでない限り小手先をどうするとか面の向きがどうとかでは上手に打つことはできません
どうやら打点が前過ぎて突っ込んでいたようで・・・
っていうか突っ込んでいたことは知ってたけど打点が悪いことに気付いていなかったからただ突っ込むのをやめるだけでは直せなかったのです
打点はなんでも前なら良いと思ってる人がたくさんいますがそうじゃない
振って見るとわかりますが本来とる位置よりも前で取ろうとすると手がどの方向向くのかわからなくなっちゃうというか手首がぐらつくというか・・
打点は意外と手前なんですね実は
でもボールを待ち過ぎては意味がない
ステップインはするけど打点は前過ぎない・・・
つまりテレビのリモコンだっていちいち肘を伸ばして前に出さなくても信号は届くんですよ
それと同じっす

移動してパーソナルトレーニング

おかげで体がフィット

別にナルシストではないですが体がヨン様の50パーくらいになったら写真を載せようと思います

夜は松戸のライバル?と練習の約束があったんですが体調が悪かったみたいでキャンセルになったので壁打ち2時間やりました

バックハンドの悩みについては時々書いてますがせっかくよくなってたのになぜかスクールで使わなければならないラケット使ってレッスンすると全く打てなくなってしまいます

ラケットの違いとおそらくレッスンだと本気で足を動かして本気で振ることがないので狂ってしまうと考えられます

そこで徹底的に壁にボールを出してバックハンドを打つという繰り返し



以下は携帯をくの字にして撮影

気付いちゃいました

打点が大事です

スイングは入り方と打点で変化してしまいます

初級レベルでない限り小手先をどうするとか面の向きがどうとかでは上手に打つことはできません
どうやら打点が前過ぎて突っ込んでいたようで・・・
っていうか突っ込んでいたことは知ってたけど打点が悪いことに気付いていなかったからただ突っ込むのをやめるだけでは直せなかったのです

打点はなんでも前なら良いと思ってる人がたくさんいますがそうじゃない
振って見るとわかりますが本来とる位置よりも前で取ろうとすると手がどの方向向くのかわからなくなっちゃうというか手首がぐらつくというか・・
打点は意外と手前なんですね実は

でもボールを待ち過ぎては意味がない
ステップインはするけど打点は前過ぎない・・・
つまりテレビのリモコンだっていちいち肘を伸ばして前に出さなくても信号は届くんですよ

それと同じっす

2011年03月11日
手首 グリップ
花粉がすごいですね

車のボディとガラスにも黄色い粉がびっしり!花粉すごいですね!
レッスン中もラリーしながらくしゃみが何回も出て「すいません!!」と言いながら何とかボールを返しています
話は変わりまして何度もバックハンド
のことについて今まで書いてますがどうして打てないか分かっているけど体が言うことを聞きません・・・
癖って直すの大変だぁ
教えてても「頭では分かってるけど、いざボールが来るとつい・・・。」なんて人はたくさんいるけど僕にも気持は十分わかります
僕の場合はダブルハンドのバックハンドの時の左手首の形に問題が。。
インパクトの時に左手首
が返っちゃうんだよねー

フォアハンドを見てもインパクトの時は絶対手首返ってないし当然ラケットヘッドも手首の位置より下がってるはず
(よほど高いボールは別)
手首が返るのは顔の方まで来てからなのに打つ時に返してるからほとんどスピン掛かんないしコントロールもよくない
テニスは手首の使い方によっては色んなショットが打てるけども自分のバックハンドに関しては邪魔してるんだよな
ただボレーに関しては簡単
コンチネンタルグリップで持って手首は落とさずにヘッド上げたままカチッと打てば簡単にアンダースピンがかかって打ちやすいです
ナブラチロワとかは手首は立てたらダメって言ってるけどパンピーの俺らには難しいよ・・
ちなみに海外の人にコンチネンタルとかウェスタンとかグリップの名前
なんて通じません
ジャパンオープンにガスケが来た時のこと
インタビュアーが「あなたは変わった持ち方をしていますね?イースタン?」みたいなことを聞いたら全く通じていませんでした
確かに西部地方のグリップだろうが東部地方のグリップだろうがヨーロッパ大陸だろうが意味分かんないよね
~だべ はどこの県の言葉とか地方の人達が言い合ってる場面とかありますが関東に住む僕からしたらどーでもいい話
まあそういうことです

うんそう
最寄駅は30分に1本しかない成田線
で、家から5分走ったら1面田んぼ
の俺が言えたもんじゃねーですが。。 我孫子駅の唐揚げうどん
美味いんだぞ

明日はタフな日ですが頑張ります


車のボディとガラスにも黄色い粉がびっしり!花粉すごいですね!
レッスン中もラリーしながらくしゃみが何回も出て「すいません!!」と言いながら何とかボールを返しています
話は変わりまして何度もバックハンド

癖って直すの大変だぁ

教えてても「頭では分かってるけど、いざボールが来るとつい・・・。」なんて人はたくさんいるけど僕にも気持は十分わかります
僕の場合はダブルハンドのバックハンドの時の左手首の形に問題が。。
インパクトの時に左手首



フォアハンドを見てもインパクトの時は絶対手首返ってないし当然ラケットヘッドも手首の位置より下がってるはず

手首が返るのは顔の方まで来てからなのに打つ時に返してるからほとんどスピン掛かんないしコントロールもよくない
テニスは手首の使い方によっては色んなショットが打てるけども自分のバックハンドに関しては邪魔してるんだよな

ただボレーに関しては簡単

コンチネンタルグリップで持って手首は落とさずにヘッド上げたままカチッと打てば簡単にアンダースピンがかかって打ちやすいです
ナブラチロワとかは手首は立てたらダメって言ってるけどパンピーの俺らには難しいよ・・
ちなみに海外の人にコンチネンタルとかウェスタンとかグリップの名前


ジャパンオープンにガスケが来た時のこと
インタビュアーが「あなたは変わった持ち方をしていますね?イースタン?」みたいなことを聞いたら全く通じていませんでした

確かに西部地方のグリップだろうが東部地方のグリップだろうがヨーロッパ大陸だろうが意味分かんないよね
~だべ はどこの県の言葉とか地方の人達が言い合ってる場面とかありますが関東に住む僕からしたらどーでもいい話

まあそういうことです


うんそう






明日はタフな日ですが頑張ります
