2012年05月25日
フォームキレイ選手権
今日は午前中に練習することが出来ました。 昨日のナダル動画観まくったのが良くてバックハンドがすごくよかった。
忘れないようにしないとね。
スクールレッスンがたくさんある木金土からが自分の感覚がおかしくなる要因。
狭い3列の真ん中に常に入るラリーにより足が正しく使えない。(危ない横に広がる前に前で取らなきゃいけないため、本来のタイミングとは違う打ち方になる)
コーチ特有のレッスンフットワークもそうだし極めつけは自分のラケットは使えないという試合前にはかなり痛い縛り。
フットワークはなんとか意識して出来るだけコーチ用のはしないとして、ラケットはもう嫌気が差してきました。
一度しかない人生…自分のテニス人生にマイナスになることをしてる場合なのかと自分に問いただしています。
そして最近、もうそろそろ気付いて欲しいと思うこと。
それは『テニスはフォームキレイ選手権ではない』ということ。
例えば「だいぶボールも深くなってきたしコーチの僕が押されちゃいましたよ。」
と生徒さんに言ったとします。
「いえフォームがまだまだです。」
「え、全然良いですよ?コースもいいし次は浅くなる可能性高いからアプローチの準備すればバッチリじゃないですか」
「なんかこの辺が違うんですよね」
このような会話、たまにあるんですがテニスは相手と戦うスポーツだしまあ『自分がどこにどんなショットを何のために打つのか』だと思うんです。
それがあるからそこにこのショットを打つためにはどんな打ち方をした方がいいのかっていうのであってむしろ逆だと思うんですよね。
このフォームじゃないとそこには入らないはかなりもったいない。
体操とかフィギュアみたな感じであなたのサービスは2メートルキックしてるから難易度S!とかあなたのフォアはフェデラーのそっくりで2軸スイングできてるからあなたの勝ちとかそんなんじゃないんだ。
カッコよく打ちたいのはわかる。
けどカッコいいけどコートに入らないのが一番カッコ悪い。カッコつけって言われるんです。
カッコ悪いけどなんか入ってくる人の方がテクニシャンみたいな感じで言われたりやらしいとかエロい(テニスでは賛辞)とか言われるんです。
上達していけば自然とカッコよくというかきれいに見えてくるんですよ。
もちろん教える方は色んなことがわかってないといけませんが(((^_^;)
余談が過ぎました。
明日は朝からPレッスン、練習、加圧トレーニング、スクール三本…
タフそう(+_+)
忘れないようにしないとね。
スクールレッスンがたくさんある木金土からが自分の感覚がおかしくなる要因。
狭い3列の真ん中に常に入るラリーにより足が正しく使えない。(危ない横に広がる前に前で取らなきゃいけないため、本来のタイミングとは違う打ち方になる)
コーチ特有のレッスンフットワークもそうだし極めつけは自分のラケットは使えないという試合前にはかなり痛い縛り。
フットワークはなんとか意識して出来るだけコーチ用のはしないとして、ラケットはもう嫌気が差してきました。
一度しかない人生…自分のテニス人生にマイナスになることをしてる場合なのかと自分に問いただしています。
そして最近、もうそろそろ気付いて欲しいと思うこと。
それは『テニスはフォームキレイ選手権ではない』ということ。
例えば「だいぶボールも深くなってきたしコーチの僕が押されちゃいましたよ。」
と生徒さんに言ったとします。
「いえフォームがまだまだです。」
「え、全然良いですよ?コースもいいし次は浅くなる可能性高いからアプローチの準備すればバッチリじゃないですか」
「なんかこの辺が違うんですよね」
このような会話、たまにあるんですがテニスは相手と戦うスポーツだしまあ『自分がどこにどんなショットを何のために打つのか』だと思うんです。
それがあるからそこにこのショットを打つためにはどんな打ち方をした方がいいのかっていうのであってむしろ逆だと思うんですよね。
このフォームじゃないとそこには入らないはかなりもったいない。
体操とかフィギュアみたな感じであなたのサービスは2メートルキックしてるから難易度S!とかあなたのフォアはフェデラーのそっくりで2軸スイングできてるからあなたの勝ちとかそんなんじゃないんだ。
カッコよく打ちたいのはわかる。
けどカッコいいけどコートに入らないのが一番カッコ悪い。カッコつけって言われるんです。
カッコ悪いけどなんか入ってくる人の方がテクニシャンみたいな感じで言われたりやらしいとかエロい(テニスでは賛辞)とか言われるんです。
上達していけば自然とカッコよくというかきれいに見えてくるんですよ。
もちろん教える方は色んなことがわかってないといけませんが(((^_^;)
余談が過ぎました。
明日は朝からPレッスン、練習、加圧トレーニング、スクール三本…
タフそう(+_+)