tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

けんぱ君のやんちゃテニス 30歳過ぎてやんちゃテニスってタイトルもどうなんだろって思う今日この頃・・

「けんぱ君のやんちゃテニス」は新しいブログに引越しました。

新しいブログを見
これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りの登録をお願いします。
けんぱ
<<  2012年 5月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近の記事
ブログ引っ越し
09/23 20:02
ただいま
09/23 01:17
日本の一回戦は
09/19 00:04
二回目の北海道
09/18 19:34
みんな北京
09/17 01:26
ワールドグループ復帰
09/16 01:30
デビスcup
09/15 02:11
強くなれ体
09/13 01:24
二日目
09/09 01:14
試合のあと
09/08 00:51
最近のコメント
Hold the l…
Hayden 10/29 20:02
We've got …
Landon 10/26 10:58
I'm doing …
Andrew 10/22 21:37
Do you kno…
goodsam 10/19 20:08
I'd like t…
Maya 10/10 12:26
Insufficie…
Paige 10/02 13:06
How would …
Charlotte 10/01 07:50
>BBA セッピさ…
けんぱ 09/18 23:59
>BBA セッピさ…
けんぱ 09/18 23:58
同感!読売新聞も…
BBAセッピ 09/17 00:30
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






フォームキレイ選手権

今日は午前中に練習することが出来ました。 昨日のナダル動画観まくったのが良くてバックハンドがすごくよかった。

忘れないようにしないとね。
スクールレッスンがたくさんある木金土からが自分の感覚がおかしくなる要因。

狭い3列の真ん中に常に入るラリーにより足が正しく使えない。(危ない横に広がる前に前で取らなきゃいけないため、本来のタイミングとは違う打ち方になる)

コーチ特有のレッスンフットワークもそうだし極めつけは自分のラケットは使えないという試合前にはかなり痛い縛り。

フットワークはなんとか意識して出来るだけコーチ用のはしないとして、ラケットはもう嫌気が差してきました。

一度しかない人生…自分のテニス人生にマイナスになることをしてる場合なのかと自分に問いただしています。


そして最近、もうそろそろ気付いて欲しいと思うこと。

それは『テニスはフォームキレイ選手権ではない』ということ。

例えば「だいぶボールも深くなってきたしコーチの僕が押されちゃいましたよ。」
と生徒さんに言ったとします。

「いえフォームがまだまだです。」
「え、全然良いですよ?コースもいいし次は浅くなる可能性高いからアプローチの準備すればバッチリじゃないですか」
「なんかこの辺が違うんですよね」

このような会話、たまにあるんですがテニスは相手と戦うスポーツだしまあ『自分がどこにどんなショットを何のために打つのか』だと思うんです。

それがあるからそこにこのショットを打つためにはどんな打ち方をした方がいいのかっていうのであってむしろ逆だと思うんですよね。

このフォームじゃないとそこには入らないはかなりもったいない。

体操とかフィギュアみたな感じであなたのサービスは2メートルキックしてるから難易度S!とかあなたのフォアはフェデラーのそっくりで2軸スイングできてるからあなたの勝ちとかそんなんじゃないんだ。

カッコよく打ちたいのはわかる。
けどカッコいいけどコートに入らないのが一番カッコ悪い。カッコつけって言われるんです。

カッコ悪いけどなんか入ってくる人の方がテクニシャンみたいな感じで言われたりやらしいとかエロい(テニスでは賛辞)とか言われるんです。

上達していけば自然とカッコよくというかきれいに見えてくるんですよ。
もちろん教える方は色んなことがわかってないといけませんが(((^_^;)

余談が過ぎました。
明日は朝からPレッスン、練習、加圧トレーニング、スクール三本…

タフそう(+_+)


日記 | 投稿者 けんぱ 02:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: