2013年02月13日
生観戦?フェデラー対マレー
今更ながらウィンブルドン決勝を観戦した時の画像です
イギリスの期待を背負って勝ち上がってきたマレーのスピーチは感動的でフェデラーもまだまだ世界一いけるっていうテニスでした
・・・・
今2月だよね?今更?
うそですm(_ _)m
っていうのも実はWOWWOWで3Dで初めてのテニスが放送されていたのを忘れててさっき観てみました
もちろんめんどくさいのは3Dで見る為のトランスリミッターとサングラスが必要で、ようやく使うことができました
目がチカチカして疲れるかもしれないけどまあリアルでした
サングラス越しにスマホで撮影したんですが直接撮ったっぽくないですか??
特に最初のはマレーが浮き出て見えません?
生で撮ったように見えないって??
はいそうですね・・チーン
それにしても3D対応を買ったのは地デジ移行のタイミングだったけど今でさえ普及してないんだからやっぱいらなかったかなって思っちゃいます
今から軽く筋トレして寝ます
2013年02月13日
スイング 要点
今日は夜練
何ヶ月かぶりに、これだ!っていう感触があり楽しかったです
夜中ですがめっちゃ久々に技術の話をしようかなと思います
あくまで自分なりの感覚と意見なんで違うと思ってもドンマイです
自分はかなり打つ前の準備が遅いタイプでそこがフォアハンドのミスに直結していることは自覚しています
さて準備ってなんなんだろう?
教わるとき「準備しましょーう」って言われたらみんなラケットを引くと思います
間違いではないと思うけど大事なのは最初まず下半身から
下半身から力が連動して(細かいことはマニアックすぎるので省略します。聞きたい人は直接聞いてください)ラケットは最後に出てくるのでラケットを引くのだけではボールは全然飛びません
フットワークからの正しい体の使い方が大切なのですが文章だけで表すのはまったくもって不可能だし理解してもらえないのでこの準備の話はカットします
体の使い方はカットしてわかりやすくスイングに限ってちょっと話してみます
バックスイングとフォワードスイングってあるんですがバックスイングはいわゆるテークバックでフォワードスイングはボールに振ってるときのことです
ではどうやってバックスイングするかとなったとき後ろに引いてしまうことが多いです
どーしても振り遅れやすい人っていると思うんですが(自分も)振り遅れてるよって言われたり思ったりすると早くバックスイングをしようとすると思うんですがこれが間違いです
しょうがないよねコーチとかに「もっと早く引いて」って言われちゃうかもしれないし自分でも引くのが遅いって思っちゃう
実はバックスイングが完了したと思ってる位置はもうフォワードスイングが開始してるはずの位置なんだからそんな位置に早く引いたってうまく打てるはずがありません
つまりフォワードスイングが遅いのです
問題はテークバックした位置からスイングを開始して最後にラケットが出てくる位置が問題
わけがわからないままだと思うのでフェデラーとナダルの対極とも言える二人のフォアハンドをご覧下さい
二人共後ろに引いてるように見えますが肩が捻られてるのでそんなに引いてはいません
注目は振り出してラケットが前に出てくる前のポイントですしなってるような感じにみえるとこです
(長くなるので)簡単にいえばリラックスしてればラケットは最後に一番後ろから出てきます
手首、肩、前腕が力めばこのポイントがなくなってしまいラケットが上から入ったり、ラケットが加速してないのでボールが飛ばないのです
最初カットした話からもそうですがこのラケットヘッドがダウンして最後にでてくるこのポイントが、下半身が最初に正しく入らないと作り出せません。
それを究極に簡単にいえば「ボールに早くはいって」「踏み込む時間を作って」などとなります
しっかり打ってるつもりが下半身の使い方が上手くできなくて(クローズドスタンス、スクウェアスタンスで)ジャンプしてアウトしてしまうケースがよくあります
よくある今日はトップスピンやってみましょうなんて話はないんです
ラケットが前に振り出されるときにダウンして最後に出てくればどんなことしたってラケットは下から出てくるわけですからトップスピンが打てないわけがない
試合でボールが横回転したり逆回転して飛んでっちゃうときありませんか??
力みからきてるのかボールに入れてないのかわかりませんが結果はラケットヘッドが下から出てきてないんじゃないですかね
さあそういうと最初からわざとラケットヘッドを落として構えようとする人もいます
ラケットヘッドが下がった状態は引き終わって最初と思うかもしれませんがスイング全体を考えたときでは途中なんです
わかりやすく言うとサーブするときかボール投げるとき肘を上げると手が落ちますね
その状態から投げたり打ったりできますかね
無理、その前から腕は振りはじめてますね
力みやラケットがうまく使えてない人がコーチから「肘をあげたときラケット落として」と言われて、その状態から打とうとしてるケースがものすごい多いんですが絶対言ってはいけない
ますますおかしくなるからね
手が落ちるところはもうフォワードスイングの途中なんです
だからそこからやっちゃいけない
動画を見ればわかると思います
まあ今日そのポイントが自分で確信できた感覚があったので書いてみました
全然難しいことじゃありません
レベル関係ありません
正しいラケットの使い方に上級者向けとかないから
ただたくさん打ってるだけではあんま変わりません
実際何人の押し出しスイングの生徒さんがけんぱフォア打てるようになってきてるか見りゃすぐわかります
だけど細かいことを全部説明はしないしそれを簡潔にコツを伝えていこうと思っています
偉そう・・・すいませんm(_ _)m
あんま意味わからなかったらすみません
なんせ言葉じゃないものを文章で伝えるのはタフです
次回(いつになるやら)サーブ編書いてみます
昨日今日の料理です
茶碗蒸しはまってます豚肉の塩こうじ焼き
二日目はスンドゥプ、たこときゅうりのキムチ和え、岩のりとふの味噌汁、大好きなオレンジとナタデココ、王将の餃子
何ヶ月かぶりに、これだ!っていう感触があり楽しかったです
夜中ですがめっちゃ久々に技術の話をしようかなと思います
あくまで自分なりの感覚と意見なんで違うと思ってもドンマイです
自分はかなり打つ前の準備が遅いタイプでそこがフォアハンドのミスに直結していることは自覚しています
さて準備ってなんなんだろう?
教わるとき「準備しましょーう」って言われたらみんなラケットを引くと思います
間違いではないと思うけど大事なのは最初まず下半身から
下半身から力が連動して(細かいことはマニアックすぎるので省略します。聞きたい人は直接聞いてください)ラケットは最後に出てくるのでラケットを引くのだけではボールは全然飛びません
フットワークからの正しい体の使い方が大切なのですが文章だけで表すのはまったくもって不可能だし理解してもらえないのでこの準備の話はカットします
体の使い方はカットしてわかりやすくスイングに限ってちょっと話してみます
バックスイングとフォワードスイングってあるんですがバックスイングはいわゆるテークバックでフォワードスイングはボールに振ってるときのことです
ではどうやってバックスイングするかとなったとき後ろに引いてしまうことが多いです
どーしても振り遅れやすい人っていると思うんですが(自分も)振り遅れてるよって言われたり思ったりすると早くバックスイングをしようとすると思うんですがこれが間違いです
しょうがないよねコーチとかに「もっと早く引いて」って言われちゃうかもしれないし自分でも引くのが遅いって思っちゃう
実はバックスイングが完了したと思ってる位置はもうフォワードスイングが開始してるはずの位置なんだからそんな位置に早く引いたってうまく打てるはずがありません
つまりフォワードスイングが遅いのです
問題はテークバックした位置からスイングを開始して最後にラケットが出てくる位置が問題
わけがわからないままだと思うのでフェデラーとナダルの対極とも言える二人のフォアハンドをご覧下さい
二人共後ろに引いてるように見えますが肩が捻られてるのでそんなに引いてはいません
注目は振り出してラケットが前に出てくる前のポイントですしなってるような感じにみえるとこです
(長くなるので)簡単にいえばリラックスしてればラケットは最後に一番後ろから出てきます
手首、肩、前腕が力めばこのポイントがなくなってしまいラケットが上から入ったり、ラケットが加速してないのでボールが飛ばないのです
最初カットした話からもそうですがこのラケットヘッドがダウンして最後にでてくるこのポイントが、下半身が最初に正しく入らないと作り出せません。
それを究極に簡単にいえば「ボールに早くはいって」「踏み込む時間を作って」などとなります
しっかり打ってるつもりが下半身の使い方が上手くできなくて(クローズドスタンス、スクウェアスタンスで)ジャンプしてアウトしてしまうケースがよくあります
よくある今日はトップスピンやってみましょうなんて話はないんです
ラケットが前に振り出されるときにダウンして最後に出てくればどんなことしたってラケットは下から出てくるわけですからトップスピンが打てないわけがない
試合でボールが横回転したり逆回転して飛んでっちゃうときありませんか??
力みからきてるのかボールに入れてないのかわかりませんが結果はラケットヘッドが下から出てきてないんじゃないですかね
さあそういうと最初からわざとラケットヘッドを落として構えようとする人もいます
ラケットヘッドが下がった状態は引き終わって最初と思うかもしれませんがスイング全体を考えたときでは途中なんです
わかりやすく言うとサーブするときかボール投げるとき肘を上げると手が落ちますね
その状態から投げたり打ったりできますかね
無理、その前から腕は振りはじめてますね
力みやラケットがうまく使えてない人がコーチから「肘をあげたときラケット落として」と言われて、その状態から打とうとしてるケースがものすごい多いんですが絶対言ってはいけない
ますますおかしくなるからね
手が落ちるところはもうフォワードスイングの途中なんです
だからそこからやっちゃいけない
動画を見ればわかると思います
まあ今日そのポイントが自分で確信できた感覚があったので書いてみました
全然難しいことじゃありません
レベル関係ありません
正しいラケットの使い方に上級者向けとかないから
ただたくさん打ってるだけではあんま変わりません
実際何人の押し出しスイングの生徒さんがけんぱフォア打てるようになってきてるか見りゃすぐわかります
だけど細かいことを全部説明はしないしそれを簡潔にコツを伝えていこうと思っています
偉そう・・・すいませんm(_ _)m
あんま意味わからなかったらすみません
なんせ言葉じゃないものを文章で伝えるのはタフです
次回(いつになるやら)サーブ編書いてみます
昨日今日の料理です
茶碗蒸しはまってます豚肉の塩こうじ焼き
二日目はスンドゥプ、たこときゅうりのキムチ和え、岩のりとふの味噌汁、大好きなオレンジとナタデココ、王将の餃子