けんぱ君のやんちゃテニス ３０歳過ぎてやんちゃテニスってタイトルもどうなんだろって思う今日この頃・・

今日の１日の始まりはトレーニングから

トレーニングをいつも通りきついながらもなんとか3分の2くらいこなしていきジャンピングスクワット50回してフライングスプリット30回したとこで吐き気MAX

中断して横になってしまいました(>_<)

顔見てみなと言われて鏡を見たら顔面蒼白…酸欠になるとそうなるそうです。

その後復活して最後までやりました。
なぜこんなまでしてお金払ってまでわざわざキツいことするのか？

答えは体が鈍らないためだけじゃありません。
きついことに挑むことで心も鍛えれるし自分が強くなれる気がします。



実は今日はめっちゃテンション低くてなんもやる気がしなかった。


ドラマにはあるようなというか、人が幸せになると気に入らなくて不幸になると喜ぶ人。自分が全て正しいと思ってて人のことを決めつける人。自分の知らない世界の人を理解できないからおかしいという人…もう嫌だ(T_T)


そんなことでテンション冷めてたらダメだな俺…人間だから少しはあるかもしれないけど自分はやられても人にはやらないようにしたいです。
若い頃は嫌な事を忘れるのはパチンコ屋だったけど今はコートに立って自分のテニスしたり生徒達と声出してレッスンすれば元気になれます。
心に引っかかってることは変わらないけどそれだけテニスは最高に楽しい。



トレーニングの師匠がこんな言葉を教えてくれました。
サッカーの元代表監督オシムさんの言葉
「ライオンに追われたウサギが脚を攣るか？」

つまり脚がつるのなんて気持ちの問題だと。
究極ですね(^^;)

ラファエルナダルのおじさんもラファが「もう戦えない…僕にはムリだ」と試合前に言ったとき「もし銃を向けられて走りつづけろ止まったら打つぞ！と言われたら走れるだろ？」
と言ったそうです。

つまり無理だと思ったところからもう少し頑張れるということです。

２つが僕の何に関係するかというと僕が試合のときにあーだこーだ言ってることは気持ちの問題だと。２つの言葉から自分に当てはめて意味を考えたとき、強い気持ちがあれば乗り越えられるものばかりだと思いました。


生まれ変われるわけじゃないからいきなり変われないと思うけど「Yes.I_can!」と自分に言い聞かせて強い心を持ってみようと思います。
明日は朝から夜中の1130まで仕事
頑張ります！