2013年02月18日
怪我対策
生徒さんからケガ防止のトレーニングメニューの作成依頼があり考えています
大変仕事で忙しい方なので自宅でのトレーニングでしょうね。
打ち方は良くなってるのに痛みが出てるので間違いなく筋力不足であるということと、医者にも補強を勧められたということでやさしいトレーニングから考えています
自分の経験と何人か同じような人を見てきて思うのですが怪我をするにはいくつかパターンがあって身近なのは、、
○打ち方が悪い場合
○テクニックに筋力がついてこない場合
○打ち方に対してラケットが重すぎる場合
腕ばっかり力んでスイングすると加速したラケットを腕で止めるようになってしまうため負担が大きいと思います
単純にもし力をいれずに後ろに思いっきり引いてラケットの重さだけ感じてブンと首に巻きつけるように振ったら、なんにも腕には抵抗がないはずです。
実際はこのようには打てないですが・・・。
自分がアメリカに留学したとき何度も肘痛や上腕2頭筋のストレインのせいで休養しなければいけないことがありました。
上達しては痛め、休んで良くなってまた上達しては痛めるの繰り返し。
ウェイトトレーニングはやっていましたが理由はまず打ち方がひどかったこと。
それから上手くなってラリーが今までより続くようになったりもっといいテニスができるようになったことに腕の筋力がついてこれなかったように思います。
それがオーストラリアで一から打ち方を教えてもらい一度も痛くなることがなくなりました。
トレーニングもたくさんしたので。
それが最近テニスをすると色んなとこが痛くなります。
打ち方より間違いなく筋力がなくなってるからでしょうね。
メニューをつくる生徒さんの場合は間違いなく筋力不足。
上手くなってきてレッスンもシングルスのレッスンなので動きも激しいからというのもあるんですが、なんといってもめちゃめちゃボールを追いかけるのでそこまで追わなくていいよってくらい一生懸命なのでそれもあるかと思います。
ちょうどいい負荷のチューブと軽いダンベルのトレーニングをやってもらうことと激しくボールを追い過ぎないように僕が止めていこうと思います。
明日は午前はなんとか雨降らずにレッスン出来てほしいなぁ。
10年以上昔のフェデラーとスイス育ち日本人のカトウジュンさんのコーディネーショントレーニングなどの動画が面白いのでご覧下さい
大変仕事で忙しい方なので自宅でのトレーニングでしょうね。
打ち方は良くなってるのに痛みが出てるので間違いなく筋力不足であるということと、医者にも補強を勧められたということでやさしいトレーニングから考えています
自分の経験と何人か同じような人を見てきて思うのですが怪我をするにはいくつかパターンがあって身近なのは、、
○打ち方が悪い場合
○テクニックに筋力がついてこない場合
○打ち方に対してラケットが重すぎる場合
腕ばっかり力んでスイングすると加速したラケットを腕で止めるようになってしまうため負担が大きいと思います
単純にもし力をいれずに後ろに思いっきり引いてラケットの重さだけ感じてブンと首に巻きつけるように振ったら、なんにも腕には抵抗がないはずです。
実際はこのようには打てないですが・・・。
自分がアメリカに留学したとき何度も肘痛や上腕2頭筋のストレインのせいで休養しなければいけないことがありました。
上達しては痛め、休んで良くなってまた上達しては痛めるの繰り返し。
ウェイトトレーニングはやっていましたが理由はまず打ち方がひどかったこと。
それから上手くなってラリーが今までより続くようになったりもっといいテニスができるようになったことに腕の筋力がついてこれなかったように思います。
それがオーストラリアで一から打ち方を教えてもらい一度も痛くなることがなくなりました。
トレーニングもたくさんしたので。
それが最近テニスをすると色んなとこが痛くなります。
打ち方より間違いなく筋力がなくなってるからでしょうね。
メニューをつくる生徒さんの場合は間違いなく筋力不足。
上手くなってきてレッスンもシングルスのレッスンなので動きも激しいからというのもあるんですが、なんといってもめちゃめちゃボールを追いかけるのでそこまで追わなくていいよってくらい一生懸命なのでそれもあるかと思います。
ちょうどいい負荷のチューブと軽いダンベルのトレーニングをやってもらうことと激しくボールを追い過ぎないように僕が止めていこうと思います。
明日は午前はなんとか雨降らずにレッスン出来てほしいなぁ。
10年以上昔のフェデラーとスイス育ち日本人のカトウジュンさんのコーディネーショントレーニングなどの動画が面白いのでご覧下さい
コメント
この記事へのコメントはありません。